鹿島アントラーズの試合を見ていると、最後方からチームを支える早川友基選手が気になる方も多いのではないでしょうか。背番号や出身地、これまでの年俸、そして日本代表での歩みをまとめて知りたい方に向けて、鹿島サポーター目線で紹介します。
早川友基のプロフィール|出身・身長・経歴
早川友基選手は、1999年3月3日生まれ、神奈川県出身のゴールキーパー(GK)です。GKはゴール前でシュートを止めるだけでなく、味方に声をかけて守備全体を動かす役割も担います。
身長は187cm、体重は81kg。恵まれた体格を生かしたセービングに加え、落ち着いた判断力や足元の技術も魅力です。
少年時代は横浜F・マリノスの下部組織でプレーし、桐蔭学園高校、明治大学を経て、2021年に鹿島アントラーズへ加入しました。
- 生年月日:1999年3月3日
- 出身地:神奈川県
- 身長・体重:187cm・81kg
- ポジション:GK
- 利き足:右
鹿島加入後すぐにレギュラーをつかんだわけではありません。チームには沖悠哉選手ら経験のあるGKも在籍しており、早川選手は日々の練習と出場機会を積み重ねながら成長していきました。
鹿島アントラーズでの背番号は1番
早川友基選手の鹿島での背番号は「1」です。2026シーズンも、守護神らしい番号を背負っています。
本人も「キーパーといったら1番」と話しており、背番号へのこだわりが伝わります。鹿島では、曽ケ端準選手のように長くゴールを守ったGKも背番号1を着けてきました。そのため、早川選手が1番を背負う姿には、クラブの正GKとしての期待も感じます。
Jリーグ初出場は2022年9月16日のサガン鳥栖戦でした。2023年にはリーグ戦34試合、2024年と2025年にはそれぞれ38試合に出場。特に2024年以降は、リーグ戦のほとんどを任される存在になりました。
私が早川選手のプレーを見ていて心強いと感じるのは、派手なセーブだけに頼らないところです。クロスボールへの対応や味方への指示、ボールを奪った後のつなぎまで、試合の流れを落ち着かせる仕事を丁寧にこなしています。
早川友基のプレースタイルと特徴
早川選手の大きな特徴は、シュートへの反応とポジショニングです。ポジショニングとは、相手のシュートコースや味方の守備位置を考え、あらかじめ適切な場所に立つことです。
良い位置に立てていると、難しいシュートでも体に当てやすくなります。早川選手は、飛び抜けて前へ出る場面とゴール前に残る場面の判断が安定しており、相手の決定機を減らすことにも貢献しています。
また、DFラインの裏へ出されたボールへの対応も見どころです。鹿島が前からプレッシャーをかけるとき、GKはゴール前だけでなく、広い範囲をカバーしなければなりません。早川選手は思い切って飛び出す一方、無理をしない判断もできるGKです。
2025シーズンにはJリーグの年間最優秀選手賞を受賞し、ベストイレブンにも選ばれました。GKがMVPに選ばれるのは決して多くありません。それだけ、鹿島の守備を支えた存在感が高く評価されたといえます。
早川友基の年俸推移|推定額を紹介
Jリーグの年俸は、クラブから公式にすべて公表されているわけではありません。そのため、以下は報道や選手年俸を扱う専門サイトによる推定額です。実際の契約金額とは異なる可能性があります。
- 2021年:約460万円
- 2022年:約460万円
- 2023年:約750万円
- 2024年:約2,500万円
- 2025年:約3,300万円
- 2026年:約5,000万円
こうして見ると、レギュラー定着と評価の高まりに合わせて、年俸も大きく伸びています。
特に2023年はリーグ戦34試合に出場し、正GKとしての立場を固めたシーズンでした。2024年には出場数をさらに増やし、2025年にはMVP受賞と日本代表デビューも経験しています。年俸の上昇は、単なる出場試合数だけでなく、チームへの貢献度や将来性も含めた評価と考えられます。
なお、年俸はあくまで推定です。金額だけで選手の価値を判断せず、毎試合ゴールを守る責任の重さにも注目したいところです。
早川友基の代表歴|日本代表デビューからW杯へ
早川選手は2025年7月、東アジアE-1サッカー選手権に臨む日本代表へ初招集されました。そして中国代表戦で先発し、A代表デビューを果たしています。A代表とは、年齢制限のない日本代表チームのことです。
その後も代表活動に参加し、2026年にはFIFAワールドカップの日本代表メンバーにも選出されました。鹿島で積み上げてきた安定したパフォーマンスが、国際舞台でも評価された形です。
代表では鈴木彩艶選手ら実力のあるGKとの競争があります。出場機会を得るには簡単ではありませんが、控えとしてチームを支えることも代表選手の大切な役割です。鹿島での経験を生かし、トレーニングやベンチからチームに安心感を与える存在になっています。
鹿島サポーターとしては、クラブの守護神が日の丸を背負う姿を見られるのはうれしいものです。今後は代表での出場機会を増やせるか、そして鹿島でタイトル獲得に導けるかが注目されます。
まとめ|早川友基は鹿島と日本代表を支える守護神
早川友基選手は、神奈川県出身で、横浜F・マリノスの下部組織と明治大学を経て鹿島に加入したGKです。背番号は1番。2023年以降に出場機会を増やし、2025年にはJリーグMVPと日本代表デビューを果たしました。
年俸は推定ながら、2021年の約460万円から2026年の約5,000万円まで上昇しています。数字からも、鹿島の正GKとして評価を高めてきた歩みが分かります。
これから鹿島の試合を見る方は、早川選手のセーブだけでなく、味方への声かけやボールをつなぐ場面にも注目してみてください。ゴール前の「あと一歩」を支えるプレーが、観戦の楽しさをさらに広げてくれます。

